よつ葉の会は利用者様も職員もそれぞれが持つ個性を発揮して幸せになれる場所
よつ葉の会は障害者福祉事業、高齢者福祉事業、保育関連事業の3つの事業を運営しています。
1999年に法人設立し、20周年の記念行事を2019年10月に行いました。
この20年間、地域に根差した福祉を展開するため『輝ける未来のために、一人ひとりの役割を果たそう。』の法人理念のもと、社会のすべての人々の幸せを願い活動を進めてきました。
私は福祉の原点は人であると考えています。
よつ葉の会の全職員が誠実に職務に向き合い、自身の個性を活かした自己成長を遂げることがよりよい福祉事業の推進に繋がります。
よつ葉の会では、職員一人ひとりが持つ個性を存分に発揮することができます。
音楽が好きであれば、利用者様と一緒に楽しめる音楽の催し物を企画したり、踊りが好きならば毎年法人として参加している『どまつり』の実行委員として活躍したりすることができます。
もっと大きなところで言えば、人のために役立ちたいという思いさえあれば、福祉事業を通じて自身の役割や社会への貢献を得ることができます。
現時点において、ご自身で強く個性と認識する部分がなくとも、よつ葉の会は職務を通じて自身の個性を見つけ、その力を発揮することが可能な環境です。
現在、よつ葉の会では3つの事業を運営していますが、今後は事業に広がりを持たせて今以上に社会へ貢献することができればと考えています。
それに伴い職員一人ひとりが個性を発揮する舞台も広がります。
私たちが福祉を通じてよりよい日本社会を形成する一翼を担えるよう、今後も社会のすべての人々の幸せを願い活動していきます。
私たちとともに地域に根差した福祉を通じてよりよい社会づくりを推進してくださる方とたくさんお会いできることを楽しみにしております。
よつ葉の会には全ての方が個性を発揮して活躍することができる場があります。