大原

生活支援員

『利用者様と接している時が一番楽しい』と心の底から思えますよ

私はよつ葉の会に入社して2年目です。過去にボランティアとしてよつ葉の会を含め、いくつかの高齢者施設などを訪れたことがありますが、よつ葉の会での印象は今でも鮮明に残っています。

そのこともあって、大学で福祉を専攻し就職先を選ぶ時は複数の施設を候補にしましたが、さほど迷うこともなくよつ葉の会に決めました。

よつ葉の会では利用者様と職員の距離が近く、利用者様ひとりひとりの個性に寄り添った関係を構築した上で福祉を実践できます。

恐らく、他の法人施設でも利用者の方に寄り添った福祉を実践されていると思いますが、私はよつ葉の会がもっともそれを強く感じることができました。

よつ葉の会では日常での触れ合い以外にもお祭りや様々な行事があるので、利用者様と一緒になって一生ものの思い出づくりができます。

にっぽんど真ん中祭りのように外部のお祭りに参加をすることもありますが、基本的にお祭りや行事は私たち職員が企画を行います。

私も入社1年目ではお祭りの企画に関わりました。

盆踊りや縁日、サメ釣りなど私が子供の頃に体験した楽しいお祭りを利用者様と一緒に味わいたいとの思いで内容を考えました。

自分が企画したお祭りや行事を通じて、利用者様の笑顔が見られるのは格別です。

これも利用者様との間に信頼関係があるからこそ見ることができた笑顔だと実感しました。

私はよつ葉の会に入社して、ここは私が実践したい福祉を体現できる場所だと改めて感じています。

あとは私がもっともっと経験を積んで、より一層利用者様と一緒に楽しめるようになりたいです。

利用者様も職員も一緒に楽しむことができる、それがよつ葉の会です。